環境化学物質のＴ細胞免疫応答攪乱による炎症性腸疾患増悪と大腸発がん促進機構の解明

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 環境化学物質のＴ細胞免疫応答攪乱による炎症性腸疾患増悪と大腸発がん促進機構の解明
• 著者・編者: 加藤, 琢磨
• 著者標目: 加藤, 琢磨
• 出版事項: 三重大学
• 出版年月日等: 2012-05-17
• 出版年（W3CDTF）: 2012-05-17
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 環境化学物質; トリブチル錫; 大腸炎症; 大腸発がん; 酸化ストレス; Th1/Th2
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: application/pdf; 平成21~23年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書; 21510067
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 三重大学 : 三重大学学術機関リポジトリ研究成果コレクション

• 要約等: 本研究では、強力な酸化ストレス作用を有するトリブチル錫が潰瘍性大腸炎の発症・増悪、さらに炎症に起因する大腸がんの発生と進展に関与する可能性について検討を行った。大腸特異的発がん化学物質アゾキシメタンと大腸炎誘発剤デキストラン硫酸ナトリウム投与による潰瘍性大腸炎マウスモデルを用いて、トリブチル錫曝露に...