血栓症における過凝固症の早期診断ならびに発症機構の解明

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 血栓症における過凝固症の早期診断ならびに発症機構の解明
• 著者・編者: 和田, 英夫
• 著者標目: 和田, 英夫
• 出版事項: 三重大学
• 出版年月日等: 2012-05-14
• 出版年（W3CDTF）: 2012-05-14
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 血栓症; 過凝固症; 播種性血管内凝固; 深部静脈血栓症; 肺塞栓症; 可溶性フィブリン; D-dimer
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: application/pdf; 平成21~23年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書; 21590623
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 三重大学 : 三重大学学術機関リポジトリ研究成果コレクション

• 要約等: 血栓症発症時には止血系分子マーカーの著しい変動とともに凝固阻害因子の低下が認められ、これらのマーカーは血栓症診断以外にも予後や治療効果の予測にも有用と考えられた。Protein S徳島などの遺伝性血栓性素因ならびに遺伝子異常のない二次性凝固阻害因子低下が、血栓症患者で高頻度に認められた。術後の抗凝固...