アラーミン概念に基づく２光子レーザー顕微鏡を用いた壊死性腸炎の病態解明と治療戦略

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: アラーミン概念に基づく２光子レーザー顕微鏡を用いた壊死性腸炎の病態解明と治療戦略
• 著者・編者: 小池, 勇樹
• 著者標目: 小池, 勇樹
• 出版事項: 三重大学
• 出版年月日等: 2013-05-24
• 出版年（W3CDTF）: 2013-05-24
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 先天性消化器疾患学; two-photon laser-scanning microscopy (TPLSM); necrotizing enterocolitis (NEC) model
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: application/pdf; 2011度～2012年度科学研究費補助金(若手研究(B))研究成果報告書; 23792027
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 三重大学 : 三重大学学術機関リポジトリ研究成果コレクション

• 要約等: 本研究では、２光子レーザー顕微鏡を用いて、NECモデルの観察し、その病態を解明することを目的とした。NECモデルの前段階として、LPS静注による敗血症モデルを作成し、腸管微小循環の変化を捉えることに成功した。腸管壁内のCapillary vesselとPost capillary venuleにおい...