白金系抗がん薬の過敏症発現機序に基づく再投与可能患者の選別法構築

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 白金系抗がん薬の過敏症発現機序に基づく再投与可能患者の選別法構築
• 著者・編者: IWAMOTO, Takuya; OKUDA, Masahiro; 岩本, 卓也; 奥田, 真弘
• 著者標目: IWAMOTO, Takuya; OKUDA, Masahiro; 岩本, 卓也; 奥田, 真弘
• 出版事項: 三重大学
• 出版年月日等: 2015-05-18
• 出版年（W3CDTF）: 2015-05-18
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 好塩基球; バイオマーカー; カルボプラチン; 白金系抗がん薬; アレルギー; IgE
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: application/pdf; 2012年度～2014年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書; 24590188
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 三重大学 : 三重大学学術機関リポジトリ研究成果コレクション

• 要約等: 白金系薬物は、繰り返し投与により重篤な過敏症を引き起こすことが知られている。また、白金系薬物であるカルボプラチンによる過敏症の既往のある患者では、末梢血のin vitroでのカルボプラチンの刺激により、好塩基球が活性化することが確認されている。本研究では、カルボプラチンによる好塩基球の活性化機序を解...