炎症性サイトカインとmicroRNAは軟部腫瘍の診断・予後因子となりうるか？

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 炎症性サイトカインとmicroRNAは軟部腫瘍の診断・予後因子となりうるか？
• 著者・編者: 中村, 知樹
• 著者標目: 中村, 知樹
• 出版事項: 三重大学
• 出版年月日等: 2017-05-22
• 出版年（W3CDTF）: 2017-05-22
• 並列タイトル等: Diagnostic and prognostic analysis for soft tissue tumor using inflammatory cytokine and micro RNA
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: サイトカイン
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: application/pdf; 2015年度～2016年度科学研究費補助金(若手研究(B))研究成果報告書; 15K18429
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 三重大学 : 三重大学学術機関リポジトリ研究成果コレクション

• 要約等: 軟部腫瘍において予後や診断に関連を示したものは血清IL-6であった．IL-17は，良性および悪性で感度よりも上昇している検体はなかった．またヘプシジンなども正常であった．IL-6は悪性軟部腫瘍で有意に上昇しており、Logistic 回帰分析ではIL-6値の上昇は悪性であるOdd比が1.17(p=0....