粒子状物質による炎症とマイクロRNA発現のクロストークの解明とリスク評価への応用

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 粒子状物質による炎症とマイクロRNA発現のクロストークの解明とリスク評価への応用
• 著者・編者: 平工, 雄介; 大前, 和幸; 田中, 昭代
• 著者標目: 平工, 雄介 ヒラク, ユウスケ; 大前, 和幸 オオマエ, カズユキ; 田中, 昭代 タナカ, アキヨ
• 出版事項: 三重大学
• 出版年月日等: 2018-05-09
• 出版年（W3CDTF）: 2018-05-09
• 並列タイトル等: Crosstalk of inflammatory responses and microRNA expression induced by particulate matters and application for risk assessment
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 粒子状物質; 炎症; マイクロRNA; 石綿; 発がん; リスク評価
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: application/pdf; 2015年度～2017年度科学研究費補助金(基盤研究(B))研究成果報告書; 15H04784
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 三重大学 : 三重大学学術機関リポジトリ研究成果コレクション

• 要約等: 粒子状物質は呼吸器に蓄積して慢性炎症を惹起し、発がんや線維化を起こす。本課題では、粒子状物質を気管内投与した実験動物の肺組織における炎症関連分子とマイクロRNA(miRNA)発現との相互作用を検討した。インジウム化合物に曝露したラットの肺組織ではmiR-21の発現量が増加し、プロスタグランジンE2分...