細胞外マトリックスに着目した膵切除後NASH発生機序に関する分子基盤的研究

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 細胞外マトリックスに着目した膵切除後NASH発生機序に関する分子基盤的研究
• 著者・編者: 加藤, 宏之
• 著者標目: 加藤, 宏之 カトウ, ヒロユキ
• 出版事項: 三重大学
• 出版年月日等: 2018-06-15
• 出版年（W3CDTF）: 2018-06-15
• 並列タイトル等: Molecular basis study for revealing the pathogenesis of NAFLD after pancreatic resection focusing on extracellular matrix
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 膵頭十二指腸切除; 細胞外マトリックス; NAFLD
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: application/pdf; 2016年度～2017年度科学研究費補助金(若手研究(B))研究成果報告書; 16K19917
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 三重大学 : 三重大学学術機関リポジトリ研究成果コレクション

• 要約等: PD後に発症する脂肪肝炎の病態を マウスもしくはラットPDモデルを作成し、その原因をMMP-9 に着目し、解明するため本研究を行った。マウスPD後、HE染色で肝細胞の空洞化がみられ脂肪沈着が示唆された。しかし、マウスにPDを施行すると術後から極度の食欲不振に陥り脱水状態となり24h以上の生存が得られ...