ダウン症候群の核型正常化による合併症の予防および治療法確立に向けた研究

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: ダウン症候群の核型正常化による合併症の予防および治療法確立に向けた研究
• 著者・編者: 橋詰, 令太郎; 宮川, 世志幸; 緒方, 藍歌; 高成, 広起
• 著者標目: 橋詰, 令太郎 ハシズメ, リョウタロウ; 宮川, 世志幸 ミヤガワ, ヨシタカ; 緒方, 藍歌 オガタ, アイカ; 高成, 広起 タカナリ, ヒロキ
• 出版事項: 三重大学
• 出版年月日等: 2019-05-30
• 出版年（W3CDTF）: 2019-05-30
• 並列タイトル等: Proof of concept study of a novel excess chromosome elimination therapy to ameliorate and prevent trisomy 21 associated complications
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: ダウン症候群; トリソミー; 染色体工学; iPS細胞; CRISPR/Cas
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: application/pdf; 2016年度～2018年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書; 16K09964
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 三重大学 : 三重大学学術機関リポジトリ研究成果コレクション

• 要約等: Down症候群は、21番染色体の数的過剰により多彩な合併症を発症する。本研究は、体細胞から、過剰染色体を後天的に消去する基盤技術の確立を目指した。核型修正作用が報告されているZSCAN4蛋白質の強制発現は、有意な染色体消去率を示さなかった。他方、単一の21番染色体のみを認識するCRISPR/Cas9...