腫瘍関連好中球に着目した胃癌リンパ節転移機構の解明と新規治療法の開発

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 腫瘍関連好中球に着目した胃癌リンパ節転移機構の解明と新規治療法の開発
• 著者・編者: 毛利, 靖彦; 問山, 裕二; 大井, 正貴; 楠, 正人
• 著者標目: 毛利, 靖彦 モウリ, ヤスヒコ; 問山, 裕二 トイヤマ, ユウジ; 大井, 正貴 オオイ, マサキ; 楠, 正人 クスノキ, マサト
• 出版事項: 三重大学
• 出版年月日等: 2020-05-18
• 出版年（W3CDTF）: 2020-05-18
• 並列タイトル等: Elucidation for pivotal role of tumor associated neutrophis in gastric cancer.
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 胃癌; 好中球
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: application/pdf; 2017年度～2019年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書; 17K10584
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 三重大学 : 三重大学学術機関リポジトリ研究成果コレクション

• 要約等: 胃癌における好中球浸潤の臨床的意義や、全身循環中の好中球として、NETosisに着目し、その定量化を図り、その臨床的意義を解析した結果、TEN上昇、NETs高値はともに予後不良となることがわかり、予後マーカーとなるのみならず、癌進展において深いかかわりを持つ可能性が考慮された。また本研究に付随して解...