博士論文

自己寛容に関する理論的研究 : 制御性T細胞とアナジーについて

博士論文を表すアイコン

自己寛容に関する理論的研究 : 制御性T細胞とアナジーについて

資料種別
博士論文
著者
佐伯, 晃一
出版者
-
出版年
2012-03-27
資料形態
デジタル
ページ数・大きさ等
-
授与大学名・学位
九州大学,博士(理学),DOCTOR OF SCIENCE
すべて見る

資料に関する注記

一般注記:

主1

資料詳細

要約等:

自己寛容とは免疫システムが自分の体に対して反応を示さない状態のことである。これは生物が生まれながらに持っている性質ではなく、成立にはその為のメカニズムが必要である。例えば、獲得免疫系を担うリンパ球はランダムに生成された受容体を用いて抗原の認識を行うため、自分の体由来の抗原を認識するリンパ球も作られる...

書店で探す

目次

  • Preface / Chapter 1 : Advantage of having regulatory T cells requires localized suppression of immune reactions / Chapter 2 : Optimal number of regulatory T cells / Chapter 3 : T cell anergy as a strategy to reduce the risk of autoimmunity / Acknowledgements

全国の図書館の所蔵

国立国会図書館以外の全国の図書館の所蔵状況を表示します。

所蔵のある図書館から取寄せることが可能かなど、資料の利用方法は、ご自身が利用されるお近くの図書館へご相談ください

その他

  • 九州大学学術情報リポジトリ

    デジタル
    連携先のサイトで、学術機関リポジトリデータベース(IRDB)(機関リポジトリ)が連携している機関・データベースの所蔵状況を確認できます。

書誌情報

この資料の詳細や典拠(同じ主題の資料を指すキーワード、著者名)等を確認できます。

デジタル

資料種別
博士論文
著者・編者
佐伯, 晃一
著者標目
佐伯, 晃一 サエキ, コウイチ
出版年月日等
2012-03-27
出版年(W3CDTF)
2012-03-27
並列タイトル等
THEORETICAL STUDIES OF SELF-TOLERANCE : REGULATORY T CELLS AND ANERGY
寄与者
巌佐, 庸
授与機関名
九州大学
授与年月日
2012-03-27