博士論文

伝統的背負い梯子「背板」はどのように身体にフィットしているか

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伝統的背負い梯子「背板」はどのように身体にフィットしているか

資料種別
博士論文
著者
河原, 雅典
出版者
-
出版年
1999-03-18
資料形態
デジタル
ページ数・大きさ等
-
授与大学名・学位
九州芸術工科大学,博士(芸術工学),DOCTOR OF DESIGN
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資料詳細

要約等:

背板とは山口県玖珂郡錦町での伝統的背負い梯子の呼称である。錦町はほとんど平地が無いが、その中でも急勾配の谷間にある3集落で背板は現在も使用されている。そこで複雑な農林業を営んできた人々は、背板によってあらゆるものを運搬してきた。人間は道具によって環境に適応することができるが、そのとき道具は身体の延長...

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目次

  • 目次 第1章 序論 第2章 運搬履歴および傷害履歴の調査 第3章 背板と身体の関係 第4章 背板フィッティング法の生理学的検証 第5章 背板フィッティング法の力学的検証 第6章 総括 引用文献 謝辞 巻末資料 生体計測記録と背板実験記録

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デジタル

資料種別
博士論文
タイトルよみ
デントウテキ セオイ ハシゴ セイタ ワ ドノヨウニ シンタイ ニ フィット シテイル カ
著者・編者
河原, 雅典
著者標目
河原, 雅典 カワハラ, マサノリ
出版年月日等
1999-03-18
出版年(W3CDTF)
1999-03-18
並列タイトル等
How is a traditional carrier frame " seita " fitted to the body ?
寄与者
佐藤, 陽彦
栃原, 裕
波平, 惠美子
授与機関名
九州芸術工科大学