図書

翻訳・ジャン・パウル論考(9編)

図書を表すアイコン

翻訳・ジャン・パウル論考(9編)

資料種別
図書
著者
恒吉, 法海
出版者
-
出版年
2015-11-30
資料形態
デジタル
ページ数・大きさ等
-
NDC
-
すべて見る

書店で探す

目次

  • 1.クルト・ヴェルフェル : 「自ら無限に鳴り響く木霊」ジャン・パウルの詩学と詩についての一考察 2.ヨッヘン・ヘーリシュ : 性格仮面 ジャン・パウルとマルクスにおける外傷としての主体性 3.ハンス=クリストフ・コラー : 像、本そして演劇 ジャン・パウルの『巨人』における主体の構成 4.マンフレート・エーガー : ローベルト・シューマンに対する鍵としてのジャン・パウル 5.ヘルムート・プフォーテンハウアー : ロケロルあるいは詩的像としての記号論的排斥 6.接吻[口付け]と切断[傷口] : ジャン・パウルの接吻学 7.ラルフ・ジーモン : ジャン・パウルの『生意気盛り』における文学的性格の若干の枠条件に関する試み 8.ハンス・エッセルボルン : 「一冊の本は人類のものである」-「出版の自由」のためのジャン・パウルの弁論 9.モーニカ・シュミッツ=エマンス : ジャン・パウル-シューマン-ハイネ : 詩的音楽的位置関係についての考察 10.あとがき

  • 1.Kurt Wölfel: "Ein Echo, das sich selber in das Unendliche Nachhallt" (1966) Eine Betrachtung von Jean Pauls Poetik und Poesie 2.Jochen Hörisch: Charaktermasken. Subjektivität als Trauma bei Jean Paul und Marx (1979) 3.Hans-Christoph Koller: Bilder, Bücher und Theater (1986) Zur Konstituierung des Subjekts in Jean Pauls "Titan" 4.Manfred Eger: Jean Paul als Schlüssel zu Robert Schumann (1991/1992) 5.Helmut Pfotenhauer: Roquairol oder semiotische Verwerfungen als poetische Figur. (1997/1998) 6.Elsbeth Dangel-Pelloquin: Küsse und Risse: Jean Pauls Osculologie. (2000/2001) 7.Ralf Simon: Versuch über einige Rahmenbedingungen des literarischen Charakters in Jean Pauls Flegeljahren. (2000/2001) 8.Hans Esselborn: »Ein Buch gehört der Menschheit an« - Jean Pauls Plädoyer für die »Preßfreiheit« (2005) 9.Monika Schmitz-Emans: Jean Paul - Schumann - Heine: Überlegungen zu einer poetisch-musikalischen Konstellation (2007) 10.Nachwort

全国の図書館の所蔵

国立国会図書館以外の全国の図書館の所蔵状況を表示します。

所蔵のある図書館から取寄せることが可能かなど、資料の利用方法は、ご自身が利用されるお近くの図書館へご相談ください

その他

  • 九州大学学術情報リポジトリ

    デジタル
    連携先のサイトで、学術機関リポジトリデータベース(IRDB)(機関リポジトリ)が連携している機関・データベースの所蔵状況を確認できます。

書誌情報

この資料の詳細や典拠(同じ主題の資料を指すキーワード、著者名)等を確認できます。

デジタル

資料種別
図書
著者・編者
恒吉, 法海
著者標目
恒吉, 法海 ツネヨシ, ノリミ
出版年月日等
2015-11-30
出版年(W3CDTF)
2015-11-30
タイトル(掲載誌)
ジャン・パウル 研究書・翻訳書
掲載ページ
1-165
本文の言語コード
jpn
空間的範囲
ドイツ