多結晶シリコン太陽電池育成時における酸素濃度低減とヒーティングシステムの関係について

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 多結晶シリコン太陽電池育成時における酸素濃度低減とヒーティングシステムの関係について
• 著者・編者: 中野, 智
• 著者標目: 中野, 智 ナカノ, サトシ
• 出版事項: 九州大学応用力学研究所
• 出版年月日等: 2012-03
• 出版年（W3CDTF）: 2012-03
• タイトル（掲載誌）: 九州大学応用力学研究所技術職員技術レポート
• 巻号年月日等（掲載誌）: 13
• 掲載巻: 13
• 掲載ページ: 7-10
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 太陽電池; ソーラーセル; 多結晶シリコン; 高効率化; 転位; 酸素; 不純物
• 対象利用者: 一般
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 掲載誌（NCID）: AA11837762; https://ci.nii.ac.jp/ncid/AA11837762
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 九州大学 : 九州大学学術情報リポジトリ

• 要約等: 一方向性凝固法は、多結晶シリコンを使用した高効率太陽電池を作製するために多用されている方法である。この一方向性凝固法では、坩堝に入れた融液を加熱するためにヒーターを使用する。このヒータ一位置やヒーターに割り当てる電力の割合を変化させた場合の結晶中酸素濃度を解析することは、高品質、高効率な太陽電池を作...

目次

1 .はじめに / 2. 計算方法 / 3. ヒーティングシステム / 4. 結果・考察