多結晶シリコン太陽電池育成時における炭素及び炭化珪素濃度分布解析の試み

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 多結晶シリコン太陽電池育成時における炭素及び炭化珪素濃度分布解析の試み
• 著者・編者: 中野, 智
• 著者標目: 中野, 智 ナカノ, サトシ
• 出版事項: 九州大学応用力学研究所
• 出版年月日等: 2013-03
• 出版年（W3CDTF）: 2013-03
• タイトル（掲載誌）: 九州大学応用力学研究所技術職員技術レポート
• 巻号年月日等（掲載誌）: 14
• 掲載巻: 14
• 掲載ページ: 15-17
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 太揚電池; 多結晶シリコン; 高効率化; 転位; 炭素; 炭化珪素; 不純物
• 対象利用者: 一般
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 掲載誌（NCID）: AA11837762; https://ci.nii.ac.jp/ncid/AA11837762
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 九州大学 : 九州大学学術情報リポジトリ

• 要約等: 太陽電池用多結晶シリコンに含まれる炭素はセルの変換効率低下の要因であり、転位や短絡の要因となる炭化珪素発生の源である。このため、高効率の太陽電池を作製するためには結品中炭素・炭化珪素濃度の制御が必要である。今回の試みでは、炭素・炭化珪素の濃度分布と固液界面形状や対流との関係を数値計算によって解析した...

目次

1 .はじめに / 2. 計算方法 / 3. 結集・考察 / 4. 結論