キャッシュ・ミス頻発命令を考慮したメモリ・システムの高性能化

• 資料種別: 規格・テクニカルリポート類
• タイトル: キャッシュ・ミス頻発命令を考慮したメモリ・システムの高性能化
• 著者・編者: 三輪, 英樹; 堂後, 靖博; グラール フェヘイラ, ヴィクトル マウロ; 井上, 弘士; 村上, 和彰
• 出版事項: 情報処理学会ARC研究会
• 出版年月日等: 2004-12
• 出版年（W3CDTF）: 2004
• 並列タイトル等: A Method for Improving Memory System Performance Exploring Delinquent Loads
• タイトル（掲載誌）: デザインガイア2004, 情報処理学会研究報告2004-ARC-160
• 掲載ページ: 107-112
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 出版タイプ： AM
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 関連情報: デザインガイア2004, 情報処理学会研究報告2004-ARC-160 || || p107-112; IPSJ SIG Technical Reports, 2004-ARC-160 || || p107-112; http://www.c.csce.kyushu-u.ac.jp/SOC/index_j.html; http://www.ipsj.or.jp/
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 九州大学学術情報リポジトリ(QIR); https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/papers

• 要約等: マイクロプロセッサと主記憶との動作周波数差は，年々拡大する一方である．両者の周波数差は，マ イクロプロセッサの性能阻害要因であり，一般的にメモリ・ウォール問題と呼ばれる．本稿では，メモ リ・ウォール問題の解決策のうち，再計算に基づくメモリ・システム高性能化手法CCC (Computing Centr...