マックス・ヴェーバーの中国観批判への反批判

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: マックス・ヴェーバーの中国観批判への反批判
• 著者・編者: 羅, 太順
• 著者標目: 羅, 太順 ルオ, タイシュン
• 出版事項: 京都大学アジア研究教育ユニット
• 出版年月日等: 2015-02-28
• 出版年（W3CDTF）: 2015-02-28
• タイトル（掲載誌）: 2014年度京都大学南京大学社会学人類学若手ワークショップ報告論文集
• 掲載ページ: 37-41
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 宗教社会学; 経済倫理; 『儒教と道教』
• 対象利用者: 一般
• 記録形式（IMT）: application/pdf
• 一次資料へのリンクURL: K.E.P_2014_37.pdf （fulltext）; http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/198428/1/K.E.P_2014_37.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 京都大学 : 京都大学学術情報リポジトリ

• 要約等: マックス・ヴェーバーの『儒教と道教』に関しては多くの批判がある。「儒教資本主義」説がその一つである。すなわち、儒教倫理が資本主義発展を促進したと解釈する時もあれば、資本主義発展を阻害したのは、儒教倫理それ自体ではなく、儒教倫理によって正当化された帝政中国の社会制度であると解釈する時もある。これらの議...