「世界の核災害に関する研究成果報告会」報告書

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 「世界の核災害に関する研究成果報告会」報告書
• 著者・編者: 今中, 哲二; 川野, 徳幸
• 著者標目: 今中, 哲二; 川野, 徳幸
• 出版事項: 京都大学原子炉実験所
• 出版年月日等: 2018-03
• 出版年（W3CDTF）: 2018-03
• 並列タイトル等: Proceedings of the Meeting on Investigation of Various Nuclear Disasters in the World
• タイトル（掲載誌）: KUR REPORT OF KYOTO UNIVERSITY RESEARCH REACTOR INSTITUTE
• 巻号年月日等（掲載誌）: 23
• 掲載巻: 23
• 掲載ページ: 1-120
• ISSN（掲載誌）: ISSN : 1342-0852
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 開催日 : 平成29年11月12日 (November 12, 2017)
• 記録形式（IMT）: application/pdf
• 一次資料へのリンクURL: ekr023.pdf （fulltext）; http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/230433/3/ekr023.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 著作権情報: 掲載された論文等の出版権、複製権および公衆送信権は原則として京都大学原子炉実験所に帰属する。本誌は京都大学学術情報リポジトリに登録・公開するものとする。http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 京都大学 : 京都大学学術情報リポジトリ

目次

はじめに

1. 科研費共同研究の概要と、ウラル核惨事、ウィンズケール火災事故、ウラジオストク原潜臨界事故の顛末 今中 哲二 (京都大学原子炉実験所) [1]

2. マーシャル諸島米核実験の「その後」 --核災害からの「再生」・「復興」はあるのか-- 竹峰 誠一郎 (明星大学人文学部) [11]

3. フランス核実験が残した問題 : 放射能と被害者補償 真下 俊樹 (フランス核政策研究家) [20]

4. 住民の核実験に対する認識について --セミパラチンスク地区における質問票調査とインタビューより-- 平林 今日子 (京都大学大学院医学研究科) [32]