イノシトールリン酸によるHIV複製の制御

資料種別: 文書・図像類

著者: 藤田, 美歌子ほか

出版者: 熊本大学

出版年: 2009-05-28

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: type:研究報告書エイズウイルス(HIV)が細胞から出芽する際に、HIVの持つGag蛋白質が細胞膜に結合する。この際、細胞膜に存在する低分子有機化合物であるイノシトールリン酸とGagとの相互作用が重要であることが知られるが、その詳細は明らかでなかった。本研究では、イノシトールリン酸類と様々な蛋白質...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: イノシトールリン酸によるHIV複製の制御
著者・編者: 藤田, 美歌子
Fujita, Mikako
著者標目: 藤田, 美歌子
Fujita, Mikako
出版事項: 熊本大学
出版年月日等: 2009-05-28
出版年（W3CDTF）: 2009-05-28
並列タイトル等: Regulation of HIV replication by inositol phosphates
イノシトールリンサンニヨル HIV フクセイノセイギョ
本文の言語コード: jpn
件名標目: エイズ
HIV
イノシトールリン酸
Gag
MA
NC
Vpu
Biacore
498.6
対象利用者: 一般
一般注記: type:研究報告書
エイズウイルス(HIV)が細胞から出芽する際に、HIVの持つGag蛋白質が細胞膜に結合する。この際、細胞膜に存在する低分子有機化合物であるイノシトールリン酸とGagとの相互作用が重要であることが知られるが、その詳細は明らかでなかった。本研究では、イノシトールリン酸類と様々な蛋白質の弱い相互作用を高感度で観察する実験系を構築し、HIV蛋白質とイノシトールリン酸類との結合の強さを定量した。その結果、Gagやその他の膜結合性HIV蛋白質などに関していくつかの新しい知見を得た。
記録形式（IMT）: application/pdf
一次資料へのリンクURL: https://kumadai.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=24334&item_no=1&attribute_id=21&file_no=1
https://kumadai.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=24334&item_no=1&attribute_id=21&file_no=1
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 熊本大学 : 熊本大学学術リポジトリ