文書・図像類

周期時変システムを線形時不変系として扱う有力かつ簡便な理論

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周期時変システムを線形時不変系として扱う有力かつ簡便な理論

資料種別
文書・図像類
著者
岡島, 寛ほか
出版者
-
出版年
2022-02-27
資料形態
ページ数・大きさ等
-
NDC
-
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資料に関する注記

一般注記:

ここでは、サイクリングと呼ばれる手法を用いた制御システムの時不変化の方法を説明します。周期時変システムを時不変システムとして取り扱うことで、時不変システムに対する設計理論を利用することができるようになります。例えば、マルチレートシステムの設計問題は周期時変システムとして扱うことができるため、時不変化...

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書誌情報

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資料種別
文書・図像類
著者・編者
岡島, 寛
Hiroshi, Okajima
出版年月日等
2022-02-27
出版年(W3CDTF)
2022-02-27
本文の言語コード
jpn
対象利用者
一般
一般注記
ここでは、サイクリングと呼ばれる手法を用いた制御システムの時不変化の方法を説明します。周期時変システムを時不変システムとして取り扱うことで、時不変システムに対する設計理論を利用することができるようになります。例えば、マルチレートシステムの設計問題は周期時変システムとして扱うことができるため、時不変化は有用なテクニックになります。周期時変システムを時不変にする方法としてリフティングも知られていますが、これとは異なったアプローチであり、リフティングにはないメリットがサイクリングにあります。(リフティングとは用途に分けて使い分けるのが有効です。)制御工学チャンネルhttps://sites.google.com/view/control-engineeringControl Engineering LAB (English)https://sites.google.com/view/control-engineering-labシステム制御工学研究室https://sites.google.com/view/okajima-lab理系大学生チャンネルhttps://sites.google.com/view/rikei-gakusei電気回路チャンネルhttps://sites.google.com/view/electric-circuit-chサイクリングを利用した設計の論文↓https://www.jstage.jst.go.jp/article/sicetr/55/12/55_792/_pdf/-char/ja
identifier:https://www.youtube.com/watch?v=gbYV-XxuV7Y