マウス卵巣及び子宮において概日リズム的に発現し、妊孕性に関わる遺伝子の特定

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: マウス卵巣及び子宮において概日リズム的に発現し、妊孕性に関わる遺伝子の特定
• 著者・編者: 天野, 朋子
• 著者標目: 天野, 朋子 アマノ, トモコ
• 出版事項: 近畿大学
• 出版年月日等: 2008-01-01
• 出版年（W3CDTF）: 2008-01-01
• 並列タイトル等: Identification of the genes expressed in mouse ovaries and uteri by circadian manner
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書 (2008. )
• 掲載ページ: 1-5
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 卵巣; 時計遺伝子群; 概日リズム
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 研究種目：若手研究（B）;研究期間：2007～2008;課題番号：19780210;研究分野：応用動物学;科研費の分科・細目：6602; Research Paper; application/pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: http://rns.nii.ac.jp/nr/1000060388585
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 近畿大学 : 近畿大学学術情報リポジトリ

• 要約等: 本研究から、マウスの卵巣において、全発現遺伝子の1/10以上の転写を制御する時計遺伝子群が発現量に日周性が観察されることが示された。また時計遺伝子群は胞状卵胞と黄体に強く局在しており、排卵やホルモン分泌などの機能が概日リズム的に制御される可能性が示された。一方卵子と初期胚にも時計遺伝子群は発現してい...