蘇生データの記録集計過程におけるホーソン効果に関する検討

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 蘇生データの記録集計過程におけるホーソン効果に関する検討
• 著者・編者: 平出, 敦; 石見, 拓
• 著者標目: 平出, 敦; 石見, 拓
• 出版事項: 近畿大学
• 出版年月日等: 2010-01-01
• 出版年（W3CDTF）: 2010-01-01
• 並列タイトル等: Investigation concerning with Hawthorne effect in the report of resuscitation
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書 (2010. )
• 掲載ページ: 1-5
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 心肺蘇生; 病院外心停止; AED; ウツタイン様式; 除細動
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 研究種目：基盤研究（Ｂ）; 研究期間：2007～2010; 課題番号：19390458; 研究分野：医歯薬学; 科研費の分科・細目：外科系臨床医学・救急医学; Research Paper; application/pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: https://kaken.nii.ac.jp/ja/r/20199037
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 近畿大学 : 近畿大学学術情報リポジトリ

• 要約等: 研究成果の概要（和文）：ホーソン効果とは、観察されていることにより変化する人間の特性をとらえた効果であり、蘇生をになう人間としてのパフォーマンスを病院外心停止における記録結果から明らかにした。記録集計を担うことで、救急隊員の電気的除細動までの時間は短縮したが限界があり、居合わせた市民による蘇生行為に...