間質性膀胱炎における痛みの発現メカニズムの解析: サブスタンスＰと硫化水素の役割

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 間質性膀胱炎における痛みの発現メカニズムの解析: サブスタンスＰと硫化水素の役割
• 著者・編者: 坪田, 真帆
• 著者標目: 坪田, 真帆
• 出版事項: 近畿大学
• 出版年月日等: 2014-01-01
• 出版年（W3CDTF）: 2014-01-01
• 並列タイトル等: Analysis of the mechanisms for the bladder pain in interstitial cystitis: the role of substance P and hydrogen sulfide
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費助成事業研究成果報告書 (2014 )
• 掲載ページ: 1-5
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 間質性膀胱炎; 硫化水素; サブスタンスP; Cav3.2
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 研究種目：若手研究(B); 研究期間：2011～2014; 課題番号：23790609; 研究分野：薬理学; 科研費の分科・細目： Research Paper; application/pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: https://kaken.nii.ac.jp/d/r/90510123.ja.html
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 近畿大学 : 近畿大学学術情報リポジトリ

• 要約等: 研究成果の概要（和文): 膀胱組織においてサブスタンスPはおそらくNK1受容体を介して硫化水素合成酵素シスタチオニン-γ-リアーゼ (CSE)のup-regulationを引き起こし, これによって膀胱組織内で生成された硫化水素が炎症の進行を促進するとともにCav3.2T型カルシウムチャネルを活性化...