ループス腎炎に対する抗Kｉｍ-１抗体の治療効果について

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: ループス腎炎に対する抗Kｉｍ-１抗体の治療効果について
• 著者・編者: 野﨑, 祐史
• 著者標目: 野﨑, 祐史
• 出版事項: 近畿大学
• 出版年月日等: 2013-01-01
• 出版年（W3CDTF）: 2013-01-01
• 並列タイトル等: The therapeutic effect of anti-Kim-1 antibody in lupus nephritis
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費助成事業研究成果報告書 (2013. )
• 掲載ページ: 1-4
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: lupus nephritis; RMT1-10
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 研究種目：若手研究(B); 研究期間：2012～2013; 課題番号：24791012; 研究分野：医歯薬学; 科研費の分科・細目：内科系 臨床医学 膠原病・アレルギー内科学; Research Paper; application/pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: http://kaken.nii.ac.jp/d/r/90411595.ja.html
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 近畿大学 : 近畿大学学術情報リポジトリ

• 要約等: 研究成果の概要（和文): Tim-1(Kim-1)はCD4+T細胞の免疫応答を調節し, 尿細管障害にて発現する. 今回, 抗Tim-1 抗体(RMT1-10)をループスモデルであるMRL-Faslprマウスに3ヶ月齢から16週間投与した. 結果, 生存率, リンパ節腫脹, 皮疹増悪は改善した. 腎...