局所変形付与による弾性率自己調整金属製インプラントの高効率強化原理の開拓

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 局所変形付与による弾性率自己調整金属製インプラントの高効率強化原理の開拓
• 著者・編者: 仲井, 正昭; 祖山, 均; 石本, 卓也; 成田, 健吾
• 著者標目: 仲井, 正昭; 祖山, 均; 石本, 卓也; 成田, 健吾
• 出版事項: 近畿大学
• 出版年月日等: 2017
• 出版年（W3CDTF）: 2017
• 並列タイトル等: High effective strengthening of metallic implants made of metals with self-tunable elastic modulus by partial deformation
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費助成事業研究成果報告書 (2016)
• 掲載ページ: 1-4
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 生体材料; チタン合金; 変形誘起相変態; オメガ相; 疲労特性; 表面硬化処理
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 研究種目：挑戦的萌芽研究; 研究期間：2015～2016; 課題番号：15K13825; 研究分野：材料工学; 科研費の分科・細目： Research Paper; application/pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-15K13825/
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 近畿大学 : 近畿大学学術情報リポジトリ

• 要約等: 研究成果の概要（和文）：弾性率自己調整金属は、変形前は低弾性率を示し、変形中に生じる相変態により弾性率と強度が上昇する。本研究では、同金属を用い、高強度が必要な部分だけ変形させることにより、低弾性率と高耐久性との両立を試みた。変形手段としてピーニング処理を用い、表面のみ変形させた結果、変形誘起相変態...