イオン液体耐性細菌のゲノム解読と耐性機構の解明、有用酵素の開発

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: イオン液体耐性細菌のゲノム解読と耐性機構の解明、有用酵素の開発
• 著者・編者: 倉田, 淳志
• 著者標目: 倉田, 淳志
• 出版事項: 近畿大学
• 出版年月日等: 2017
• 出版年（W3CDTF）: 2017
• 並列タイトル等: Genome sequence of an ionic liquid-tolerant bacteria and exploration of ionic liquid-tolerant enzyme
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費助成事業研究成果報告書 (2016)
• 掲載ページ: 1-4
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: イオン液体; Bacillus; 属細菌; イオン液体耐性細菌; 浸透圧ストレス; ゲノム解析; 次世代シーケンサー; イオン液体耐性酵素; プロテアーゼ
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 研究種目：若手研究(B); 研究期間：2014～2016; 課題番号：26870731; 研究分野：応用微生物学; 科研費の分科・細目： Research Paper; application/pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-26870731/
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 近畿大学 : 近畿大学学術情報リポジトリ

• 要約等: 研究成果の概要（和文）：イオン液体は常温で液体の有機塩であり、既存の水系・有機系溶媒に換わって生体触媒の新たな反応溶媒として注目される。しかしイオン液体による細菌宿主の生育阻害や酵素の失活が問題であり、解決策が模索されている。本研究では、親水性イオン液体[BMIM][Cl]耐性Bacillus am...