ＲＮＡ干渉を用いたシロアリ駆除技術の開発

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: ＲＮＡ干渉を用いたシロアリ駆除技術の開発
• 著者・編者: 板倉, 修司
• 著者標目: 板倉, 修司
• 出版事項: 近畿大学
• 出版年月日等: 2017
• 出版年（W3CDTF）: 2017
• 並列タイトル等: Development of termite control technology by using RNA interference
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費助成事業研究成果報告書 (2016)
• 掲載ページ: 1-5
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: RNA干渉; 分化制御; 幼形生殖虫; シロアリ増殖; コロニー崩壊
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 研究種目：基盤研究(C); 研究期間：2014～2016; 課題番号：26450236; 研究分野：昆虫生化学・木材保存学; 科研費の分科・細目： Research Paper; application/pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-26450236/
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 近畿大学 : 近畿大学学術情報リポジトリ

• 要約等: 研究成果の概要（和文）：本研究では，幼若ホルモンの運搬と保護に関わるヘキサメリンmRNAの相補配列をもつ２本鎖RNAを遺伝子組換え技術を用いて大量に産生した。この２本鎖RNAをシロアリに経口投与することで，RNA干渉によるヘキサメリンmRNAの切断・分解，タンパク質量の低減の誘導，さらには幼形生殖虫...