抗精神病薬の作用機序を探る；Kv３チャネルファミリーの発現調節

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 抗精神病薬の作用機序を探る；Kv３チャネルファミリーの発現調節
• 著者・編者: 柳, 雅也; 白川, 治; Carol, A. Tamminga
• 著者標目: 柳, 雅也; 白川, 治; Carol, A. Tamminga
• 出版事項: 近畿大学
• 出版年月日等: 2017
• 出版年（W3CDTF）: 2017
• 並列タイトル等: Searching for mechanism of antipsychotic action; modulation of Kv3 channel family
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費助成事業研究成果報告書 (2016)
• 掲載ページ: 1-4
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 抗精神病薬; 統合失調症; Kv3ファミリー; Kv3.1; Kv3.2; GAD65; GAD67; 前頭葉
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 研究種目：基盤研究(C); 研究期間：2014～2016; 課題番号：26461727; 研究分野：精神神経科学分野; 科研費の分科・細目： Research Paper; application/pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-26461727/
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 近畿大学 : 近畿大学学術情報リポジトリ

• 要約等: 研究成果の概要（和文）：当該研究により、定型抗精神病薬であるハロペリドールと非定型抗精神病薬であるリスペリドンでは、前頭葉におけるKv3.1およびKv3.2の発現量に異なった影響をもたらすことが判明した。すなわち、Kv3.1タンパクはハロペリドール、リスペリドンの長期投与を受けたラットの前頭葉におい...