医学・農学的高度利用を目指した定量的初期胚評価法の確立

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 医学・農学的高度利用を目指した定量的初期胚評価法の確立
• 著者・編者: 山縣, 一夫
• 著者標目: 山縣, 一夫
• 出版事項: 近畿大学
• 出版年月日等: 2017
• 出版年（W3CDTF）: 2017
• 並列タイトル等: Quantification of embryo quality towards to medical and agricultural appications
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費助成事業研究成果報告書 (2016)
• 掲載ページ: 1-6
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 初期胚; 胚の質; ライブセルイメージング; 定量解析
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 研究種目：若手研究(A); 研究期間：2013～2016; 課題番号：25712035; 研究分野：発生工学、生殖生物学; 科研費の分科・細目： Research Paper; application/pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-25712035/
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 近畿大学 : 近畿大学学術情報リポジトリ

• 要約等: 研究成果の概要（和文）：近年、生殖医療や家畜繁殖の分野では不妊が大きな問題になっている。その原因として、高齢化や環境ストレスによる初期胚の質低下が想定されている。「質低下」の実体は主に胚の染色体異常であることが近年の研究からわかってきた。妊娠率を向上させるためには、初期胚の染色体正常性を確実に評価す...