頭頸部癌における機能温存を目指した集学的治療に対するバイオマーカーの開発

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 頭頸部癌における機能温存を目指した集学的治療に対するバイオマーカーの開発
• 著者・編者: 家根, 旦有; 坂井, 和子; 藤井, 正人; 西尾, 和人
• 著者標目: 家根, 旦有; 坂井, 和子; 藤井, 正人; 西尾, 和人
• 出版事項: 近畿大学
• 出版年月日等: 2018
• 出版年（W3CDTF）: 2018
• 並列タイトル等: Development of biomarkers for multimodality treatment aimed at function preservation in head and neck cancer
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費助成事業研究成果報告書 (2017)
• 掲載ページ: 1-4
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 中咽頭癌; HPV; バイオマーカー; ゲノム解析; 分子標的薬; 集学的治療
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 研究種目：基盤研究(C); 研究期間：2015～2017; 課題番号：15K10827; 研究分野：頭頸部腫瘍; 科研費の分科・細目： Research Paper; application/pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-15K10827/
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 近畿大学 : 近畿大学学術情報リポジトリ

• 要約等: 研究成果の概要（和文）：頭頸部癌基礎研究会の14施設から収集した中咽頭癌stage III / IV 80例を、次世代シーケンサーを用いて分析した。80例中HPV 陽性は56例（70％）、HPV陰性は24例（30％）であった。 HPV 陽性ではPIK3CAが最も多いゲノム変化であり（12例,21.4...