不適切環境光入力による概日リズム障害発生機序の究明とその回避方策の検討

• 資料種別: 規格・テクニカルリポート類
• タイトル: 不適切環境光入力による概日リズム障害発生機序の究明とその回避方策の検討
• 著者・編者: 重吉, 康史; 池上, 啓介; 筋野, 貢
• 著者標目: 重吉, 康史; 池上, 啓介; 筋野, 貢
• 出版事項: 近畿大学
• 出版年月日等: 2020
• 出版年（W3CDTF）: 2020
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費助成事業研究成果報告書 (2019)
• 掲載ページ: 1-8
• 件名標目: 視交叉上核; 概日リズム; ゲート機構; 光照射; 光暴露; 網膜; 室傍核; Bmal1
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 出版タイプ： NA; https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17K08580/; 研究種目：基盤研究(C); 研究期間：2017～2019; 課題番号：17K08580; 研究分野：時間生物学; 科研費の分科・細目： Research Paper; application/pdf
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 近畿大学 : 近畿大学学術情報リポジトリ

• 要約等: 研究成果の概要（和文）：自然界では遭遇しない夜間の光暴露に対してどのような制御があり、中枢神経系がどのような反応を示すか検討を行った。今回、網膜から哺乳類体内時計中枢である視交叉上核（SCN）へ到り、さらにSCNからの投射領域にいたるまで位相依存性に光照射のシグナル伝達が制御されていることが明らかに...