β-cateninを標的とした未分化性制御による新規多能性幹細胞の作製法の開発

• 資料種別: その他
• タイトル: β-cateninを標的とした未分化性制御による新規多能性幹細胞の作製法の開発
• 著者・編者: 竹原, 俊幸; 寺村, 岳士; 福田, 寛二; 末盛, 博文
• 著者標目: 竹原, 俊幸; 寺村, 岳士; 福田, 寛二; 末盛, 博文
• 出版事項: 近畿大学
• 出版年月日等: 2020
• 出版年（W3CDTF）: 2020
• 並列タイトル等: Acquisition of novel naive pluripotent stem cells by activation and regulation of post-transcriptional modification on beta catenin
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費助成事業研究成果報告書 (2019)
• 掲載ページ: 1-9
• 件名標目: βcatenin; naive型とprimed型; 多能性幹細胞; iPS細胞; 基底状態
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 出版タイプ： NA; https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17K11037/; 研究種目：基盤研究(C); 研究期間：2017～2019; 課題番号：17K11037; 研究分野：幹細胞生物学; 科研費の分科・細目： Research Paper; application/pdf
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 近畿大学 : 近畿大学学術情報リポジトリ

• 要約等: 研究成果の概要（和文）：ヒトiPS細胞を臨床応用するには、より能力が高くまた安定した基底状態へ導く必要がある。本研究では、βcatenin分子に着目し、その修飾状態を変化させることで遺伝子組換えを経ず、また単一の因子の制御によって基底状態ヒトiPS細胞の獲得が可能であった。本研究成果は、多能性ネット...