魚類の発育に伴って社会性はいつ発現し、どのように発達するのか？

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 魚類の発育に伴って社会性はいつ発現し、どのように発達するのか？
• 著者・編者: 加川, 尚
• 著者標目: 加川, 尚
• 出版事項: 近畿大学
• 出版年月日等: 2021
• 出版年（W3CDTF）: 2021
• 並列タイトル等: When and how does medaka juveniles develop schooling behavior?
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費助成事業研究成果報告書 (2020)
• 掲載ページ: 1-6
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 社会性の発現; 群れ形成行動; 成長; 神経ペプチド; メダカ
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18K05833/; 研究種目：基盤研究(C); 研究期間：2018～2020; 課題番号：18K05833; 研究分野：魚類行動生理学; 科研費の分科・細目： Research Paper; application/pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 近畿大学 : 近畿大学学術情報リポジトリ

• 要約等: 研究成果の概要（和文）：メダカ稚魚の発育に伴う群れ形成行動の開始期の特定と、隔離飼育が群れ形成行動に及ぼす影響を調べた。群れ形成行動は、ふ化後2週齢から開始し、4~8週齢にかけて増大した。1~2週齢まで群れから隔離した稚魚では、群れ形成行動が減少した。神経ペプチドのAVTの全脳における発現量は、2週...