新規抗ASCT2モノクローナル抗体を用いたKRAS遺伝子変異癌の治療戦略の開発

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 新規抗ASCT2モノクローナル抗体を用いたKRAS遺伝子変異癌の治療戦略の開発
• 著者・編者: 原, 雄大
• 著者標目: 原, 雄大
• 出版事項: 近畿大学
• 出版年月日等: 2021
• 出版年（W3CDTF）: 2021
• 並列タイトル等: Effects of novel anti-ASCT2 monoclonal antibody on human tumor harboring KRAS mutation
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費助成事業研究成果報告書 (2020)
• 掲載ページ: 1-7
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: ASCT2; KRAS; 大腸癌; モノクローナル抗体
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19K16876/; 研究種目：若手研究; 研究期間：2019～2020; 課題番号：19K16876; 研究分野：薬理学 科研費の分科・細目： Research Paper; application/pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 近畿大学 : 近畿大学学術情報リポジトリ

• 要約等: 研究成果の概要（和文）：本研究では、申請者らが独自に取得したグルタミントランスポーターASCT2を認識するモノクローナル抗体による、抗がん効果について検討した。本抗体の処置により、KRAS遺伝子が変異したヒト大腸癌細胞のグルタミン取込みが有意に減少した。さらに、これらの細胞由来の腫瘍の増殖も有意に低...