粘度測定によるガラスの熱粘弾性特性評価技術の確立

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 粘度測定によるガラスの熱粘弾性特性評価技術の確立
• 著者・編者: 伊藤, 寛明
• 著者標目: 伊藤, 寛明
• 出版事項: 近畿大学
• 出版年月日等: 2021
• 出版年（W3CDTF）: 2021
• 並列タイトル等: Establishment of evaluation technique for thermo-viscoelastic property of glass using viscosity measurement
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費助成事業研究成果報告書 (2020)
• 掲載ページ: 1-8
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 熱粘弾性特性; 応力緩和; シフトファクタ; 粘度測定; ネットワーク構造; 光学ガラス
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18K03856/ | https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18K03856/; 研究種目：基礎研究(C); 研究期間：2018～2020; 課題番号：18K03856; 研究分野：材料力学; 科研費の分科・細目： Research Paper; application/pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 近畿大学 : 近畿大学学術情報リポジトリ

• 要約等: 研究成果の概要（和文）：本研究では，種々の市販光学ガラスに対してクリープ試験を行い，ガラス組成・ネットワーク構造が応力緩和挙動に及ぼす影響を調査した．その結果，これらは応力緩和挙動にほとんど影響を及ぼさず，ガラスの種類に依らずほぼ同一形状の緩和せん断弾性係数のマスターカーブを描くことを明らかにした．...