接着分子CADM1が基軸となる慢性腎臓病の尿細管間質病変形成

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 接着分子CADM1が基軸となる慢性腎臓病の尿細管間質病変形成
• 著者・編者: 萩山, 満
• 著者標目: 萩山, 満
• 並列タイトル等: Tubulointerstitial lesion formation in chronic kidney disease mediated by renal adhesion molecule CADM1
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費助成事業研究成果報告書 (2022)
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 上皮変性・アポトーシス; 慢性腎臓病; 接着分子; 細胞外切断
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 研究分野：実験病理
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 近畿大学 : 近畿大学学術情報リポジトリ

• 要約等: 慢性腎臓病では尿細管間質病変の重篤度が残腎機能を規定するが、腎生検以外にその重篤度を知るのは難しい。慢性腎臓病では尿細管上皮のIgCAM型接着分子cell adhesion molecule 1（CADM1）の細胞外切断（shedding）が亢進しており、上皮アポトーシスを誘導する。shedding...