転移因子の活性を制御するエピゲノムリプログラミング機構の解明

• 資料種別: 図書
• タイトル: 転移因子の活性を制御するエピゲノムリプログラミング機構の解明
• 著者・編者: 築山, 拓司
• 著者標目: 築山, 拓司
• 並列タイトル等: Analysis of epigenome reprogramming controlling the activity of transposable elements
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費助成事業研究成果報告書 (2023)
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 転移因子; イネ
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 出版タイプ： VoR; 研究分野：植物育種学
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 近畿大学 : 近畿大学学術情報リポジトリ

• 要約等: 本研究によって、①熱帯ジャポニカ品種「おいらん」が有する高度にメチル化された自律性因子Ping-Oは、温帯ジャポニカ品種との交雑によってCHGサイトが脱メチル化されるものの、CGサイトの維持型メチル化によって不活性化状態が保たれること、および②Ping-OのCHGサイトの再メチル化にはPing-Oが...