日中協力での”バイオブリケットテスト”に関する'98-'99年度の報告書

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 日中協力での”バイオブリケットテスト”に関する'98-'99年度の報告書
• 著者・編者: 劉, 鉄生; 宋, 殿棠; 王, 恒発; 劉, 志群; 程, 吉紅; 李, 桂琴
• 著者標目: 劉, 鉄生; 宋, 殿棠; 王, 恒発; 劉, 志群; 程, 吉紅; 李, 桂琴
• 出版事項: 慶應義塾大学産業研究所
• 並列タイトル等: ニッチュウ キョウリョク デノ バイオブリケット テスト ニ カンスル '98 '99ネンド ノ ホウコクショ; Nitchu kyoryoku deno baioburiketto tesuto ni kansuru '98 '99nendo no hokokusho
• タイトル（掲載誌）: KEO discussion paper. G : 『アジア地域における経済および環境の相互依存と環境保全に関する学際的研究』
• 巻号年月日等（掲載誌）: G-47
• 掲載巻: G-47
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: type:text; “バイオブリケットテスト” というプロジェクトは中日双方の共同で締結された関連協議に基ずいて、推し進められた煤塵大気汚染についての研究、汚染防止を行う環境保護技術協力項目である。1998年1月に、沈陽市環境保護局と日本慶應義塾大学とはバイオブリケット実験装置に関する合意書を締結した。合意書により、日本側は沈陽環境科学研究所にバイオブリケット実験装置(ブリケッテイングマシン、ハンマミル、ロートブレックス、タブレットなど)を寄贈してくれた。同年7月に、本装置を据え付け完了後、日本ホソカワミクロン株式会社の専門家らは現地試運転をしてから、中国側の実験グループは計画の通りに、本プロジェクトの各実験仕事をし始めていた。即ち、a、原料炭の選択とバイオマスの篩分け、b、異なる石炭配合のブリケッテイング、燃焼実験、 c、バイオブリケットの生産コスト概算などをやった。上記のことを完了したと同時に、用途の違ったバイオブリケット製品を合計6トン販売したが、そして、試験結果とユーザーの意見によって、それからの仕事計画を制定していた。本プロジェクトは中日双方の関係ある方々の共同的な努力と緊密な協力によって、大体に98－99年度のテスト計画を完成し、期待した目的に達した。; 表紙上部に"日本学術振興会未来開拓学術研究推進事業複合領域「アジア地域の環境保全」"の表示あり
• 一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=AA12113622-00000047-0001
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ