多国広域経済圏における「経済と環境」の相互依存関係 : 多国連結国際産業連関表に基づく分析視点

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 多国広域経済圏における「経済と環境」の相互依存関係 : 多国連結国際産業連関表に基づく分析視点
• 著者・編者: 清水, 雅彦; スズキ, S. ヒロミ
• 著者標目: 清水, 雅彦; スズキ, S. ヒロミ
• 出版事項: 慶應義塾大学産業研究所
• 並列タイトル等: タコク コウイキ ケイザイケン ニオケル ケイザイ ト カンキョウ ノ ソウゴ イゾン カンケイ : タコク レンケツ コクサイ サンギョウ レンカンヒョウ ニ モトズク ブンセキ シテン; Takoku koiki keizaiken niokeru keizai to kankyo no sogo izon kankei : takoku renketsu kokusai sangyo renkanhyo ni motozuku bunseki shiten
• タイトル（掲載誌）: KEO discussion paper. G : 『アジア地域における経済および環境の相互依存と環境保全に関する学際的研究』
• 巻号年月日等（掲載誌）: G-7
• 掲載巻: G-7
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: レオンティエフ・モデル,一国産業連関表,多国間表,技術係数,中間財投入係数,国際産業連関表,技術の国際分業,国際生産システム,正価財,負価財,環境劣化因子,一国環境分析用産業連関表,環境分析用国際産業連関表
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: type:text; [概 要]日本学術振興会未来開拓学術推進事業『アジア地域における経済と環境の相互依存および環境保全に関する学際研究』の第1研究グループ(WG1)では、アジア地域の9力国(日本、韓国、中国、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、フィリピン、台湾)を含む多国広域経済圏を対象にした、環境分析用国際産業連関表の作成とそれに基づく分析を計画している。すでに、各国との共同研究体制を確立して、統計資料の収集作業を開始しているが、本稿では、WG1で構想している環境分析用国際産業連関表に基づく分析モデルと分析視点について、その基本的な内容と問題点をとりまとめた。特に、オリジナル・レオンティエフ・モデルと国際産業連関モデルとの関係、さらには多国広域経済圏における環境問題と国際生産システムとの関係について、一つの見解を示した。ただし、分析理論としての環境分析用国際産業連関モデルの理論仮説(例えば、技術の国際分業を規定する輸入中間財投入係数の安定性など)については、今後の研究過程で検討しなければならない。; 表紙上部に"日本学術振興会未来開拓学術研究推進事業複合領域「アジア地域の環境保全」"の表示あり
• 一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=AA12113622-00000007-0001
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ