職務発明制度に関する理論分析 : 法律論・ゲーム理論・契約理論の視点から

資料種別: 文書・図像類

著者: 千野, 剛司ほか

出版者: 慶應義塾大学湘南藤沢学会

出版年: -

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: type:textわが国の特許法では、企業の従業員が職務遂行中に行った発明 (職務発明) は、その権利が企業に継承される一方、企業と従業員の間で「相当の対価」が報酬として決定される仕組みになっている。しかし、この制度は両者にとって不確実性が大きく社会的に望ましいとはいえないので、職務発明の報酬を事前...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 職務発明制度に関する理論分析 : 法律論・ゲーム理論・契約理論の視点から
著者・編者: 千野, 剛司
岡部, 光明
著者標目: 千野, 剛司
岡部, 光明
出版事項: 慶應義塾大学湘南藤沢学会
並列タイトル等: ショクムハツメイセイドニカンスルリロンブンセキ : ホウリツロン・ゲームリロン・ケイヤクリロンノシテンカラ
Shokumu hatsumei seido ni kansuru riron bunseki : hōritsuron gēmu riron keiyaku riron no shiten kara
タイトル（掲載誌）: 研究プロジェクト優秀論文
本文の言語コード: jpn
件名標目: 特許法,「相当な対価」,プリンシパル・エージェントモデル,契約理論,コースの定理
対象利用者: 一般
一般注記: type:text
わが国の特許法では、企業の従業員が職務遂行中に行った発明 (職務発明) は、その権利が企業に継承される一方、企業と従業員の間で「相当の対価」が報酬として決定される仕組みになっている。しかし、この制度は両者にとって不確実性が大きく社会的に望ましいとはいえないので、職務発明の報酬を事前に規定した制度に移行するのが望ましい。
岡部光明研究プロジェクト2004年春学期
identifier:SFC-SWP2004-S-001
identifier:請求記号: 090@KE1@439
一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=0302-0000-0584
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=0302-0000-0584
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連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ