血球転写因子による白血病幹細胞の自己複製制御メカニズムの解明と治療への応用

資料種別: 文書・図像類

著者: 中島, 秀明ほか

出版者: -

出版年: 2008

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: type:text白血病は、未熟な血液細胞がさまざまな遺伝子変異により腫瘍化して発症する造血器悪性疾患である。白血病の病態は白血病幹細胞（leukemic stem cell; LSC）と呼ばれるごく少数の細胞により維持されているが、その生成には血球特異的転写因子が深く関与している。我々は、MLL-...

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書誌情報

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資料種別: 文書・図像類
タイトル: 血球転写因子による白血病幹細胞の自己複製制御メカニズムの解明と治療への応用
著者・編者: 中島, 秀明
北村, 俊雄
著者標目: 中島, 秀明
北村, 俊雄
出版年月日等: 2008
出版年（W3CDTF）: 2008
並列タイトル等: ケッキュウテンシャインシニヨルハッケツビョウカンサイボウノジコフクセイセイギョメカニズムノカイメイトチリョウエノオウヨウ
kekkyu tensha inshi ni yoru hakketsubyo kansaibo no jiko fukusei seigyo mekanizumu no kaimei to chiryo eno oyo
Regulation of self-renewal of leukemic stem cells by hematopoietic transcription factors
タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
本文の言語コード: jpn
件名標目: 血液内科学
対象利用者: 一般
一般注記: type:text
白血病は、未熟な血液細胞がさまざまな遺伝子変異により腫瘍化して発症する造血器悪性疾患である。白血病の病態は白血病幹細胞（leukemic stem cell; LSC）と呼ばれるごく少数の細胞により維持されているが、その生成には血球特異的転写因子が深く関与している。我々は、MLL-ENL, AML1-ETOなど様々な白血病原因遺伝子についてLSC生成に関与する転写因子を解析し、PU.1と呼ばれる転写因子がLSCの生成/維持に極めて重要であることを明らかにした。
研究種目：基盤研究(B) 研究期間：2007～2008 課題番号：19390259 研究分野：医歯薬学科研費の分科・細目：内科系臨床医学・血液内科学
一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_19390259seika
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_19390259seika
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報: 科研費研究者番号：30217723
科研費研究者番号：20282527
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ