子宮内発育不全によるネフロン数減少機序の解明

資料種別: 文書・図像類

著者: 飛彈, 麻里子ほか

出版者: -

出版年: 2008

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: type:text本研究は子宮内胎児発育遅滞（IUGR）や低出生体重（LBW）の成人期高血圧発症の原因である腎のネフロン（尿を作る装置）数減少、腎容積の減少の発生機序についての検討である。培養細胞において、IUGR児で血中濃度が低下するホルモン（レプチン）が、腎発生に必須である細胞内信号伝達因子MA...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 子宮内発育不全によるネフロン数減少機序の解明
著者・編者: 飛彈, 麻里子
粟津, 緑
著者標目: 飛彈, 麻里子
粟津, 緑
出版年月日等: 2008
出版年（W3CDTF）: 2008
並列タイトル等: シキュウナイハツイクフゼンニヨルネフロンスウゲンショウキジョノカイメイ
shikyu nai hatsuiku fuzen ni yoru nefuronsu gensho kijo no kaimei
The mechanism of nephron number reduction induced by intrauterine fetal growth retardation
タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
本文の言語コード: jpn
件名標目: 子宮内発育不全,腎臓発生,oligomeganephronia,レプチン,MAPキナーゼ
対象利用者: 一般
一般注記: type:text
本研究は子宮内胎児発育遅滞（IUGR）や低出生体重（LBW）の成人期高血圧発症の原因である腎のネフロン（尿を作る装置）数減少、腎容積の減少の発生機序についての検討である。培養細胞において、IUGR児で血中濃度が低下するホルモン（レプチン）が、腎発生に必須である細胞内信号伝達因子MAPキナーゼを介し、細胞の成長・遊走・分化を刺激することが示された。レプチン欠乏がMAPキナーゼを介しIUGR、LBWの腎発生異常に関与する可能性が示唆された。
研究種目：基盤研究(C) 研究期間：2006～2008 課題番号：18591225 研究分野：医歯薬学科研費の分科・細目：内科系臨床医学、胎児・新生児医学
一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_18591225seika
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_18591225seika
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報: 科研費研究者番号：20276306
科研費研究者番号：20129315
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ