脳下垂体ホルモンであるオキシトシンが敗血症の心筋および血管系におよぼす影響

資料種別: 文書・図像類

著者: 芹田, 良平ほか

出版者: -

出版年: 2008

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: type:text脳下垂体ホルモンであるオキシトシンの投与は、敗血症モデルラットにおいて、最大心室内圧およびCardiac workを高く維持し敗血症の心機能を改善することが示された。また、末梢循環の指標である乳酸値を改善し、全身的な循環動態を良好に保つ可能性が示された。オキシトシンは、すでに産科領...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 脳下垂体ホルモンであるオキシトシンが敗血症の心筋および血管系におよぼす影響
著者・編者: 芹田, 良平
森崎, 浩
著者標目: 芹田, 良平
森崎, 浩
出版年月日等: 2008
出版年（W3CDTF）: 2008
並列タイトル等: ノウカスイタイホルモンデアルオキシトシンガハイケツショウノシンキンオヨビケッカンケイニオヨボスエイキョウ
no kasuitai horumon de aru okishitoshin ga haiketsusho no shinkin oyobi kekkankei ni oyobosu eikyo
Effects of oxytocin on cardiovascular function in sepsis
タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
本文の言語コード: jpn
件名標目: 敗血症,心機能,オキシトシン
対象利用者: 一般
一般注記: type:text
脳下垂体ホルモンであるオキシトシンの投与は、敗血症モデルラットにおいて、最大心室内圧およびCardiac workを高く維持し敗血症の心機能を改善することが示された。また、末梢循環の指標である乳酸値を改善し、全身的な循環動態を良好に保つ可能性が示された。オキシトシンは、すでに産科領域では臨床で使用されているホルモンであり、安全性も承知されているため、今後敗血症治療の循環動態維持に対する治療薬として期待される。
研究種目：基盤研究(C) 研究期間：2006～2008 課題番号：18591721 研究分野：医歯薬学科研費の分科・細目：外科系臨床医学・麻酔・蘇生学
一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_18591721seika
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_18591721seika
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報: 慶應義塾大学・医学部・講師
慶應義塾大学・医学部・准教授
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ