MAPKシグナル依存性MITF活性化機構の悪性黒色腫の病態における意義の解明

資料種別: 文書・図像類

著者: 住本, 秀敏

出版者: -

出版年: 2008

資料形態: デジタル

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資料に関する注記

一般注記：: type:text悪性黒色腫細胞で活性化の見られる二種類の癌遺伝子、BRAFとMITFを標的化する治療法の有用性を検討した。各単独の抑制で細胞増殖抑制効果に対して耐性を示す複数の悪性黒色腫細胞株において、両者を同時に抑制することでより強力な抑制効果を認めた。DNAマイクロアレイ解析により、両者の遺伝...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: MAPKシグナル依存性MITF活性化機構の悪性黒色腫の病態における意義の解明
著者・編者: 住本, 秀敏
著者標目: 住本, 秀敏
出版年月日等: 2008
出版年（W3CDTF）: 2008
並列タイトル等: MAPK シグナルイソンセイ MITF カッセイカキコウノアクセイコクショクシュノビョウタイニオケルイギノカイメイ
MAPK shigunaru isonsei MITF kasseika kiko no akusei kokushokushu no byotai ni okeru igi no kaimei
Elucidation of the significance of MAPK-dependent MITF activation in melanoma
タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
本文の言語コード: jpn
件名標目: MITF,BRAF,MAPK,melanoma,DNA microarray
対象利用者: 一般
一般注記: type:text
悪性黒色腫細胞で活性化の見られる二種類の癌遺伝子、BRAFとMITFを標的化する治療法の有用性を検討した。各単独の抑制で細胞増殖抑制効果に対して耐性を示す複数の悪性黒色腫細胞株において、両者を同時に抑制することでより強力な抑制効果を認めた。DNAマイクロアレイ解析により、両者の遺伝子により個別にまたは共通に発現制御を受ける遺伝子発現プロフィールを作製し、悪性黒色腫に対する新規分子標的の候補を得た。
研究種目：基盤研究(C) 研究期間：2007～2008 課題番号：19590321 研究分野：医歯薬学科研費の分科・細目：基礎医学・病態医化学
一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_19590321seika
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_19590321seika
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報: 科研費研究者番号：00306838
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ