LPS誘発急性肝障害に対する住血吸虫感染マウスのサバイバル機構の解析

資料種別: 文書・図像類

著者: 田邊, 將信ほか

出版者: -

出版年: 2008

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: type:text致死量のリポポリサッカライドとD-ガラクトサミン（LPS/D-GalN）投与による急性肝障害に対するマンソン住血吸虫(Sm)感染、あるいはCILIP投与マウスのサバイバル機構を解析した。これらのマウスでは、LPS/D-GalN投与による肝細胞アポトーシスの抑制が生存に不可欠であり、...

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資料種別: 文書・図像類
タイトル: LPS誘発急性肝障害に対する住血吸虫感染マウスのサバイバル機構の解析
著者・編者: 田邊, 將信
深尾, 太郎
著者標目: 田邊, 將信
深尾, 太郎
出版年月日等: 2008
出版年（W3CDTF）: 2008
並列タイトル等: LPS ユウハツキュウセイカンショウガイニタイスルジュウケツキュウチュウカンセンマウスノサバイバルキコウノカイセキ
LPS yuhatsu kyusei kan shogai ni taisuru juketsukyuchu kansen mausu no sabaibaru kiko no kaiseki
Study on the survival mechanism of Schistosoma mansoni-infected mice against fulminant hepatitis induced by injection with LPS and D-galactosamine
タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
本文の言語コード: jpn
件名標目: マンソン住血吸虫,リポポリサッカライド,D-ガラクトサミン,アポトーシス,急性肝障害,劇症肝炎,凝固活性化リポ蛋白
対象利用者: 一般
一般注記: type:text
致死量のリポポリサッカライドとD-ガラクトサミン（LPS/D-GalN）投与による急性肝障害に対するマンソン住血吸虫(Sm)感染、あるいはCILIP投与マウスのサバイバル機構を解析した。これらのマウスでは、LPS/D-GalN投与による肝細胞アポトーシスの抑制が生存に不可欠であり、Sm感染マウスでは、iNOSがその抑制に関与していることが示唆された。CILIP投与マウスの救命機構は特定できていないが、住血吸虫由来物質がその救命に働いている可能性が示唆された。
研究種目：基盤研究(C) 研究期間：2007～2008 課題番号：19590435 研究分野：医歯薬学科研費の分科・細目：基礎医学・寄生虫学（含衛生動物学）
一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_19590435seika
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_19590435seika
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報: 科研費研究者番号： 80051928
科研費研究者番号：20401127
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ