子宮体癌におけるDNAミスマッチ修復異常・腫瘍免疫と抗がん剤・ホルモン剤感受性

資料種別: 文書・図像類

著者: 進, 伸幸ほか

出版者: -

出版年: 2008

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: type:text初期子宮体癌113例に対して妊孕性温存療法の高用量黄体ホルモン（MPA）療法を行った。病変消失率はG1腺癌で 86.9%、異型増殖症で 95.7%と好成績を示したが、再発率はともに約50%と高値であった。再発に影響する因子を多変量解析にて検討すると、遺伝性非ポリポーシス大腸癌関連...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 子宮体癌におけるDNAミスマッチ修復異常・腫瘍免疫と抗がん剤・ホルモン剤感受性
著者・編者: 進, 伸幸
阪埜, 浩司
平沢, 晃
菅野, 康吉
著者標目: 進, 伸幸
阪埜, 浩司
平沢, 晃
菅野, 康吉
出版年月日等: 2008
出版年（W3CDTF）: 2008
並列タイトル等: シキュウタイガンニオケル DNA ミスマッチシュウフクイジョウシュヨウメンエキトコウガンザイホルモンザイカンジュセイ
shikyutaigan ni okeru DNA misumatchi shufuku ijo shuyo meneki to koganzai horumonzai kanjusei
子宮体癌におけるDNAミスマッチ修復異常・腫瘍免疫と抗癌剤・ホルモン剤感受性
Relation between alteration of DNA mismatch repair/tumor immunology and sensitivities of anti-cancer drugs and hormone in endometrial cancer.
タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
本文の言語コード: jpn
件名標目: 婦人科腫瘍学
対象利用者: 一般
一般注記: type:text
初期子宮体癌113例に対して妊孕性温存療法の高用量黄体ホルモン（MPA）療法を行った。病変消失率はG1腺癌で 86.9%、異型増殖症で 95.7%と好成績を示したが、再発率はともに約50%と高値であった。再発に影響する因子を多変量解析にて検討すると、遺伝性非ポリポーシス大腸癌関連腫瘍の家系内集積性とhMLH1 蛋白発現減弱の2項目が高用量MPA療法後の再発に対する独立予後因子であることが初めて示された。
研究種目：基盤研究(C) 研究期間：2007～2008 課題番号：19591943 研究分野：医歯薬学科研費の分科・細目：外科系臨床医学・産婦人科学
一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_19591943seika
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_19591943seika
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報: 科研費研究者番号：90206459
科研費研究者番号：70265875
科研費研究者番号：90296658
科研費研究者番号：00171124
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ