接着分子による大脳皮質層形成メカニズムの解析

資料種別: 文書・図像類

著者: 大石, 康二

出版者: -

出版年: 2009

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: type:text哺乳類の大脳皮質は6層構造から成り、各層のニューロンはそれぞれ異なった性質を持つ。しかしながら、どのように各層のニューロンが形成されるかについては未解明な部分が多い。本研究では、接着分子の一つであるProtocadherin20が大脳皮質第IV層の形成に重要な役割を果たしていること...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 接着分子による大脳皮質層形成メカニズムの解析
著者・編者: 大石, 康二
著者標目: 大石, 康二
出版年月日等: 2009
出版年（W3CDTF）: 2009
並列タイトル等: セッチャクブンシニヨルダイノウヒシツソウケイセイメカニズムノカイセキ
Setchaku bunshi ni yoru daino hishitsuso keisei mekanizumu no kaiseki
Regulation of neocortical lamination by adhesion molecules
タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
本文の言語コード: jpn
件名標目: 大脳皮質,層構造,細胞間接着,プロトカドヘリン,ニューロン分化,ニューロン移動
対象利用者: 一般
一般注記: type:text
哺乳類の大脳皮質は6層構造から成り、各層のニューロンはそれぞれ異なった性質を持つ。しかしながら、どのように各層のニューロンが形成されるかについては未解明な部分が多い。本研究では、接着分子の一つであるProtocadherin20が大脳皮質第IV層の形成に重要な役割を果たしていることを見出した。すなわち、この分子が皮質第IV層細胞の配置および分化を制御することを明らかにした。
研究種目 : 若手研究(B) 研究期間 : 2007～2008 課題番号 : 19700295 研究分野 : 総合領域科研費の分科・細目 : 神経科学・神経科学一般
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報: 科研費研究者番号 : 80420818
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ