ナノスケール4d/5d遷移金属の電気・光学・力学的手法による強磁性誘起

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: ナノスケール4d/5d遷移金属の電気・光学・力学的手法による強磁性誘起
• 著者・編者: 佐藤, 徹哉; 牧, 英之; 篠原, 武尚; 影島, 博之; 栄長, 泰明
• 著者標目: 佐藤, 徹哉; 牧, 英之; 篠原, 武尚; 影島, 博之; 栄長, 泰明
• 出版年月日等: 2009
• 出版年（W3CDTF）: 2009
• 並列タイトル等: ナノ スケール 4d/5d センイ キンゾク ノ デンキ・コウガク・リキガクテキ シュホウ ニ ヨル キョウジセイ ユウキ; Nano sukeru 4d/5d seni kinzoku no denki kogaku rikigakuteki shuho ni yoru kyojisei yuki; Appearance of ferromagnetism in nanoscaled 4d/5d transition metal induced by electrical, optical and dynamical techniques
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: ナノ多機能材料,強磁性誘起
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: type:text; 強磁性に近い金属であるPd、Ptなどの4d/5d遷移金属では、ある状況下でフェルミエネルギーでの状態密度が増大して強磁性が発現する場合がある。特に、低次元構造では、外部からの操作により非磁性から強磁性への磁性制御が可能である。この非磁性→強磁性スイッチイングを利用することで磁気デバイスが開発できるものと期待される。本研究では、電気・光学・力学的手法により状態密度を変化させて、ストーナー条件を満たすことで強磁性化を行うという原理に基づく4d/5d遷移金属の磁性操作に関する基礎を研究した。; 研究種目 : 基盤研究(B) 研究期間 : 2007～2009 課題番号 : 19310077 研究分野 : 複合新領域 科研費の分科・細目 : ナノ･マイクロ科学 ナノ材料･ナノバイオサイエンス
• 一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_19310077seika
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: 科研費研究者番号 : 20162448; 科研費研究者番号 : 10339715; 科研費研究者番号 : 90425629; 科研費研究者番号 : 70374072; 科研費研究者番号 : 00322066
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ