がん細胞浸潤突起の形成と退縮の分子機構

資料種別: 文書・図像類

著者: 白壁, 恭子

出版者: -

出版年: 2010

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: type:text癌細胞が高い運動能を持つ上で重要な役割を果たしていると考えられている膜構造である"浸潤突起"の形成と退縮を制御する分子機構を、シェディングと呼ばれる膜蛋白質のプロセシングとの関係に注目して解析した。極めて残念ながらHeLa癌培養細胞での浸潤突起の形成と退縮にはシェディングが関与しな...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: がん細胞浸潤突起の形成と退縮の分子機構
著者・編者: 白壁, 恭子
著者標目: 白壁, 恭子
出版年月日等: 2010
出版年（W3CDTF）: 2010
並列タイトル等: ガンサイボウシンジュントッキノケイセイトタイシュクノブンシキコウ
Gan saibo shinjun tokki no keisei to taishuku no bunshi kiko
Molecular mechanisms of the formation and reduction of invadepodia
タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
本文の言語コード: jpn
件名標目: 浸潤突起,シェディング,podosome
対象利用者: 一般
一般注記: type:text
癌細胞が高い運動能を持つ上で重要な役割を果たしていると考えられている膜構造である"浸潤突起"の形成と退縮を制御する分子機構を、シェディングと呼ばれる膜蛋白質のプロセシングとの関係に注目して解析した。極めて残念ながらHeLa癌培養細胞での浸潤突起の形成と退縮にはシェディングが関与しない事が示唆されたが、浸潤突起と良く似た構造体であるpodosomeの融合や細胞自身の融合にシェディングが関与する事を示唆する結果をRaw 264.7マクロファージ細胞を用いて得る事ができた。
研究種目 : 若手研究(B) 研究期間 : 2009～2010 課題番号 : 21790328 研究分野 : 生化学・細胞生物学・分子生物学科研費の分科・細目 : 基礎医学・病態医化学
一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_21790328seika
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_21790328seika
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報: 科研費研究者番号 : 00345315
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ