病原活性を持つ新しいモノクローナル抗体を用いた落葉状天疱瘡水疱形成の解明

資料種別: 文書・図像類

著者: 石河, 晃ほか

出版者: -

出版年: 2010

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

すべて見る

資料に関する注記

一般注記：: type:text落葉状天疱瘡は全身の皮膚に水疱、びらんをきたす自己免疫疾患であるが、自己抗体が抗原に結合してから水疱発生までの機序は明らかではない。本研究では正常ヒト皮膚器官培養にクローン化した抗体を局所注射し、経時的に超微細組織変化を観察した。病原性抗体注射後2時間後にはデスモソームの減少が見ら...

書店で探す

全国の図書館の所蔵

国立国会図書館以外の全国の図書館の所蔵状況を表示します。

連携機関・データベースの一覧

所蔵のある図書館から取寄せることが可能かなど、資料の利用方法は、ご自身が利用されるお近くの図書館へご相談ください

その他

慶應義塾大学学術情報リポジトリ
デジタル
連携先のサイトで、学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）が連携している機関・データベースの所蔵状況を確認できます。
慶應義塾大学学術情報リポジトリのサイトでこの本を確認

書店で探す

書誌情報

この資料の詳細や典拠（同じ主題の資料を指すキーワード、著者名）等を確認できます。

デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 病原活性を持つ新しいモノクローナル抗体を用いた落葉状天疱瘡水疱形成の解明
著者・編者: 石河, 晃
舩越, 建
石井, 健
大内, 健嗣
清水, 篤
著者標目: 石河, 晃
舩越, 建
石井, 健
大内, 健嗣
清水, 篤
出版年月日等: 2010
出版年（W3CDTF）: 2010
並列タイトル等: ビョウゲンカッセイオモツアタラシイモノクローナルコウタイオモチイタオチバジョウテンポソウスイホウケイセイノカイメイ
Byogen kassei o motsu atarashii monokuronaru kotai o mochiita ochibajo tenposo suiho keisei no kaimei
Analysis of mechanism for blister formation in pemphigus foliaceus using novel monoclonal antibody with pathogenic activity
タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
本文の言語コード: jpn
件名標目: 自己免疫,免疫電顕,水疱症,デスモソーム,天疱瘡
対象利用者: 一般
一般注記: type:text
落葉状天疱瘡は全身の皮膚に水疱、びらんをきたす自己免疫疾患であるが、自己抗体が抗原に結合してから水疱発生までの機序は明らかではない。本研究では正常ヒト皮膚器官培養にクローン化した抗体を局所注射し、経時的に超微細組織変化を観察した。病原性抗体注射後2時間後にはデスモソームの減少が見られ、22時間後にはデスモソームの消失と細胞離開が見られた。デスモソームの数が減少することによる細胞離開の経路が存在することが推察された。
研究種目 : 基盤研究(C) 研究期間 : 2008～2010 課題番号 : 20591329 研究分野 : 皮膚科科研費の分科・細目 : 内科系臨床医学・皮膚科学
一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_20591329seika
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_20591329seika
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報: 科研費研究者番号 : 10202988
科研費研究者番号 : 80365353
科研費研究者番号 : 50296670
科研費研究者番号 : 30528419
科研費研究者番号 : 60383733
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ