大脳新皮質形成期における脳室下帯特異的発現遺伝子の機能解析

資料種別: 文書・図像類

著者: 荒巻, 道彦

出版者: -

出版年: 2011

資料形態: デジタル

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NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: type:textげっ歯類以降の哺乳類の大脳皮質は6層構造から成り、各層を構成する神経細胞は密に連絡してネットワークを形成している。特にヒトにおいては、極めて複雑な神経細胞間の線維連絡を発達させたことで高次脳機能を獲得したと考えられている。発生期に認められる脳室下帯には膨大な数の神経細胞を産生するた...

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 大脳新皮質形成期における脳室下帯特異的発現遺伝子の機能解析
著者・編者: 荒巻, 道彦
著者標目: 荒巻, 道彦
出版年月日等: 2011
出版年（W3CDTF）: 2011
並列タイトル等: ダイノウシンヒシツケイセイキニオケルノウシツカタイトクイテキハツゲンイデンシノキノウカイセキ
Daino shinhishitsu keiseiki ni okeru noshitsu katai tokuiteki hatsugen idenshi no kino kaiseki
Developmental rolesof the subventricular zone-specific gene inthemammalianbrain.
タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
本文の言語コード: jpn
件名標目: 発生・分化
対象利用者: 一般
一般注記: type:text
げっ歯類以降の哺乳類の大脳皮質は6層構造から成り、各層を構成する神経細胞は密に連絡してネットワークを形成している。特にヒトにおいては、極めて複雑な神経細胞間の線維連絡を発達させたことで高次脳機能を獲得したと考えられている。発生期に認められる脳室下帯には膨大な数の神経細胞を産生するための前駆細胞が認められる。本研究ではマウスとヒトの脳室下帯に認められる遺伝子の発現量が異なる可能性を示し、その遺伝子発現制御のメカニズムについて検討した。
研究種目 : 若手研究(B) 研究期間 : 2009～2010 課題番号 : 21791009 研究分野 : 医歯薬学科研費の分科・細目 : 内科系臨床医学・小児科学
一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_21791009seika
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_21791009seika
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報: 科研費研究者番号 : 20338099
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ